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平成30年9月23日(日)午前10時より、ソフトピアジャパンセンター（大垣市加賀野）セミナーホールにて、第３３回岐阜県接骨学会（主催；公益社団法人岐阜県柔道整復師会　後援；一般社団法人日本柔道整復接骨医学会、岐阜新聞社・岐阜放送）が開催された。
本学会は、県内の柔道整復師の資質の向上と県民の健康増進を目的に年一回、本会の主催で開催しており、当日は晴天の中、本会会員と一般公開講座聴講者の１３０名の参加があった。

≪会員研究発表≫
１．「繰り返す急性腰痛と足部マルアライメントとの関係性」
岐阜南地区　安江　紀幸会員
２．「足関節捻挫の施術中に発見された腓骨近位1/3部不全骨折の一症例」
西濃地区　古澤　祐司会員
３．「腰部痛における運動療法について」
～体幹ステップアップトレーニングの実践～
中濃地区　星野　妙子会員
４．「下肢筋挫傷に対する早期圧迫包帯の有効性について」
飛騨地区　段本　学志会員

≪会員特別報告≫
「第１回　臨床実習指導者講習会に参加して」
岐阜南地区　堀　睦直会員

≪特別講演（一般公開講座）≫
「税を楽しむ」
公益社団法人岐阜県柔道整復師会　顧問税理士
水野会計事務所　所長　水野　雄二　先生