第55回 東海学術大会 岐阜大会 開催される
2022年10月24日
令和4年10月22日(土)、23日(日) 岐阜県岐阜市のホテルグランヴェール岐山にて「第55回東海学術大会」が開催されました。
今回は二日間に亘っての開催となりました。
22日(土)は午後18時から本会 杉江拓郎副会長の開会の辞のあと、公益社団法人日本柔道整復師会 森川伸治 学術教育部長から「匠の技伝承プロジェクトと日整学術大会」の講話がありました。
23日(日)午前9時30分から2階カルチャーホールにて会員研究発表があり、本会からは山本 達也会員が「足関節前距腓靭帯損傷に対する保存療法の一考察 ~外果付着部で動揺性を残した症例の反省を踏まえて加療した一症例~」を発表されました。
同時に5階孔雀にてワークショップ(超音波画像観察装置で観る膝から足部にかけての軟部組織損傷)が公益社団法人日本柔道整復師会 学術教育部 佐藤 和信 講師により行われました。
最後に特別講演として、岐阜市民病院 産婦人科部 婦人科腫瘍部 部長 豊木 廣先生より「産婦人科 女性との関わり」~ゆりかごから墓場まで~ が 行われました。
- 発表者 山本達也会員
- 実行委員
- 日整 伊藤述史 会長あいさつ
- 岐阜県 鹿野道郎 会長あいさつ
- 山本達也 会員
- 岐阜市民病院 産婦人科部 婦人科腫瘍部 豊木 廣先生
- 会員研究発表者 表彰式
- 会員研究発表者 表彰式
- ワークショップ
- 日整 佐藤和伸講師
- 事務局員さん