日整全国柔道大会 開催される
2018年10月12日
平成30年10月7日(日)午前8時30分より東京都の講道館にて「第27回日整全国少年柔道大会」「第8回日整全国少年柔道形競技会」「第42回日整全国柔道大会」「平成30年全国柔道整復師高段者大会」が開催されました。
開会式直後に大道場で少年柔道大会が行われ、岐阜県チームは熊本県、愛知県の両チームを倒しベスト8、敢闘賞に輝きました。おめでとうございます。
今年は初めて全国柔道整復師高段者大会が行われました。柔道整復師で五段以上の段位を持つ選手のみが出場できる大会で、岐阜県からは五段の部に仙洞田 津義会員(東濃、)が出場し、果敢に攻め引き分けでした。
日整全国柔道大会には、東海西部代表として本県からは、先鋒 西口 健太郎会員(中濃)、次鋒 柘植 大輔会員(東濃)、大将 日下部 正樹会員(飛騨) が出場しました。一回戦で、南関東Bと対戦し2対1で勝利しました。今年は一回戦突破を成し遂げました。
午後1時より大道場では、日整全国少年柔道形競技会が行われました。岐阜県チームは力のこもった演武を披露しました。Dブロック2位と健闘いたしました。
少年チームが8強、形選手権ではブロック2位、東海西部チームが1回戦突破と、実績を残し喜びに沸く岐阜県チームでした。