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令和6年7月21日(日)午後2時から愛整会館3階(名古屋市中区金山5-13-22)で東海4県の理事・監事が集まり行われました。

森川伸治愛知県会長が開会の辞を述べられた後、伊藤宣人東海ブロック会会長(三重県会長)が挨拶をされ、協議会、報告事項の順で進められました。

協議会は、各県で取り組んでいる事業について(情報交換・意見交換・質疑応答)と題して

愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の順番で発表が行われ、

岐阜県は、『保険者への対応について～患者・施術所への照会、返戻、一部不支給、不支給への取り

組み～』と題して大橋好一副会長・堀睦直副会長が発表されました。

療養費の受領委任制度は県民の皆様の健康を守る観点から本会の公益事業の一つでもあり、また同じ目的を持つ公益社団法人の森川伸治愛知県会長が日本柔道整復師会副会長の立場で発言される場面もあり、情報交換、意見交換としては大変内容の濃い発表となりました。

他の3県からの発表も大変興味深い内容で、東海四県の各理事・監事の先生方からは活発な意見が飛び出し、大変有意義な議論が行われました。

その後、報告事項の説明があり、杉江拓郎岐阜県会長が閉会の辞を述べられ無事終了しました。