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令和6年10月20日(日)午前9時30分より、接骨師会館3階講堂にて、岐阜南消防署・西分署の消防職員４名を招いて「普通救命講習Ⅰ」が開催されました。

「普通救命講習Ⅰ」の講習内容は、心肺蘇生法・AED使用法などで、参加された方の多くはこれまでに何度かの受講経験があり、コロナ禍より少し内容が変わりやや戸惑いを見せながらもしっかり講師の消防士さんの指導の元、座学・実技を勉強しました。

もしもの時のための事態を想定してこのような講習を受けておくことは大変重要なことではないかと感じました。

内容も、喉に異物が詰まると苦しくてみせる行動(チョークサイン)、救急車を呼ぶか迷ったときに(#7119)に電話連絡すると適切な医療機関等を紹介してくれ、その医療機関に電話連絡して受診できる等、大変中身の濃いためになる講習で無事終了しました。