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内閣府は11月3日付で2015年秋の叙勲受賞者を発令され、本会の橋本佳幸名誉会長が、保健衛生功労で「旭日双光章」を受章しました。
伝達式が11月5日(木)に県庁で行われ、古田肇知事(代理藤野琢巳副知事)から勲章および勲記が伝達されました。翌6日(金)、橋本名誉会長は、伝達された勲章を着用し、皇居に令夫人を同伴し、皇居豊明殿において、天皇陛下に拝謁しました。
名誉会長は、昭和47年に橋本接骨院を開業し、50年に及ぶ地域住民に対する功労や、平成19年から6年間の、岐阜県柔道整復師会会長における保健衛生に対する功労が認められ、叙勲となりました。会長任期中には、平成25年3月21日の公益社団法人への移行を円滑に実施しています。