「第38回東海ブロック会柔道大会・第16回柔道師杯東海少年柔道選手権大会・第9回東海少年柔道形競技会」開催される
2019年7月27日
令元年7月21(日)午後12時30分から、静岡県藤枝市の静岡県武道館にて「第38回東海ブロック会柔道大会」「第16回柔整師杯東海少年柔道選手権大会」「第9回東海少年柔道形競技会」が開催されました。この日はあいにくの曇り空で蒸し暑い一日となりました。
開会式において、鹿野 道郎東海ブロック会会長が「講道館柔道の創始者、嘉納 治五郎師範の教えである精力善用・自他共栄の精神を大切にし、怪我のないよう精一杯頑張ってください」と挨拶されました。
開会式の中で、日整全国柔道大会5回出場で渡邉 勇次会員と日下部 正樹会員、東海ブロック会柔道大会10回出場で日下部 正樹会員、世界柔道形選手権大会「固の形」7連覇に対する特別功労者で中山 智史会員と林 聖治会員の4名が表彰されました。今後も益々ご活躍されることを応援致しております。
今年は少年女子団体戦、少年選抜団体戦、会員団体戦、少年形競技会の4つの試合が行われました。岐阜県チームの結果は次の通りです。
少年女子団体は3位、少年選抜団体は2位、会員団体は2位、少年形競技は3位という好成績でした。
また、最優秀選手として岐阜県から反中 千陽選手、春日 琉伊選手、篠田 善晴会員が選ばれました。おめでとうございます。
選手の皆様、並びに大会関係者の皆様お疲れさまでした。
静岡県武道館 鹿野道郎東海ブロック会会長挨拶
岐阜県チーム 会員団体チーム
渡邉勇次会員 日下部正樹会員
中山智史会員・林聖治会員